共に成長していける存在
黒木さんとは業界横断のある勉強会で初めてお会いしました。席は離れていたのですが、スピーチの際とても魅力的でオーラのある方だな、1度お話してみたいなと思っていたら、黒木さんの方からお声がけをいただき、個別にお話する機会をいただきました。1対1でお会いしてますます惚れ込んでしまい、その場でコーチングをお願いしていました。なぜ、と聞かれても困るのですが、私の「直観」が、黒木さんにコーチングしてもらいなさいと強く働きかけてきた、としかいいようがありません。最初の第1ターム、約3ヶ月を終えて、やはり、直観には従うべし、と実感しているところです。黒木さんはとても聞き上手、気づかせ上手。どんなことを申し上げても、柔らかく笑顔で受け止めてくださいます。対話の中で、思考と感情と事実を丁寧に扱われていくうちに、なんだか自分の中のもやもやがクリアに整理されてきて、ごく自然に、「そうか、こういう風にとらえれば良いのだ。今度この行動をとってみよう」というような答えが見えてくるのが不思議です。副次効果として、部下に対しても、すぐに直言するのではなく、黒木さんのような「気づきを促進するような接し方、自ら動くようなアプローチ」ができればいいんだな、というのもわかってきました。また、未来のタイムラインを実際歩き、自分のありたい姿をエンビジョンするワークなども五感が刺激され、思考だけではない視座や可能性の拡がりも感じています。最近、親しい友人から、「最近の引き出しの広がりはきっとコーチングの成果だね」と言われたのは嬉しかったです。自分でも、自分がリーダーをしている組織、同僚、上司との関係など様々な局面で、以前より気づきが増え、柔軟に対応できるようになってきた実感があります。また、以前エグゼクティブサーチ業界にいらしたご経験から、コーチングセッション以外においても適切なアドバイス・示唆を頂いています。まだまだ長いお付き合いになる気がしております。リーダーとしての自分自身の器をもっと拡げて参りたいと思います。経営というある意味孤独な仕事をしていく上で、黒木さんのような素敵な伴走者がいることは大変ありがたく、幸運なことだと思っております。黒木さん自身もご自身の引き出しを広げるべく、お忙しい中、常に新しいインプットを求めて行動されていることにも感銘を受けております。引き続き、共に成長していけたらと願っています。
消費財製造販売 代表取締役社長(女性)
考えが整理され、一歩を踏み出すことに繋がりました
以前勤めていた会社にお繋ぎ頂いたのが、当時はまだリクルーターとしてご活躍されていた黒木さんでした。その当時から傾聴のスキルがとても高く、相手の良いところを引き出すことにとても親身になって下さった黒木さんが、コーチングで独立されたと聞き、連絡を取ってすぐにコーチングをお願いすることにしました。当時は自分のやってみたいことがおぼろげながらもあったのに、なかなか一歩が踏み出せずにいたところ、黒木さんからの的確な質問、時には鋭い質問を受けることによって、徐々に考えが固まって、ついに今回大きな一歩を踏み出すことができました。何と言っても黒木さんには、人が成長することに対する暖かな眼差しがあります。いつも黒木さんとお会いすると、こちらがパワーを貰えるのです。現在は、新しい道でやるべきことが山積みですが、とてもワクワクしています。以前の私のように、やりたいことがあるのに悩んでいる人が周りにいたら、是非教えてあげたいと思います。黒木さん、これからもよろしくお願いします。
オフィス紫円 サクン・インタクン日本代理 代表 大石まどか
待ったなしの局面で、落ち着きと自信を取り戻せた
黒木さんのコーチングを受けたのは、2013年の夏でした。当時、経営者として夫として親として大きな決断を迫られ、2009年北海道に家族を残し単身東京で起業した小生は一人思い悩んでおりました。判断を誤ると会社は年内倒産、個人資産を全て失い家族ともどうなるか予測が付かない状態で自分を取り戻し前進を試みますが恐怖で最後の決断ができない。本当にこれでよいのかと何度自分に問いかけても答えはでません。交渉相手は日本を代表する大企業グループの子会社トップ。創業僅か数年の弱小企業にとっては大きな相手です。選択肢は幾つかありました。法律に基づき正論を通せば裁判では勝てますが会社は年内倒産の危機。カードを切りつつ交渉を進めれば遺失利益を確保できる可能性はありますが決裂する可能性もあります。主たる事業から撤退し和解を選べば収益は3分の1になりますが年は越せそうです。どの選択肢を選んだのかは別にして、黒木さんのコーチングで自分としっかり向き合う事が出来、自分の潜在意識や価値観に後押しされるかたちで勇気を貰い、自分の可能性を信じる最良の決断をする事が出来ました。また、誰にも相談できなかったことをじっくり聞いていただき、状況の客観的複眼的な分析もできた上での決断だったことも納得感がありました。現在は会社の規模は小さくなり物理的なものは多く手放しましたが、愛する家族と社員に囲まれ、新たな将来への希望に満ちた幸せな日々を送る事ができています。自分自身を取り戻し、大切なものに気づかせてくれ、自分の価値観に基づいた人生の目的を再び蘇らせてくれた黒木さんのコーチングはまさにプライスレスでした。今でも心より感謝しています。
北海道フードネットワーク株式会社 代表取締役 手代木克介様
コーチングは、私のキャリアの羅針盤
以前からの知人である黒木さんがコーチングを始められたということで励ましをこめてお会いし、少し興味もあったので受けてみることにしました。コーチングの仕事って何を提供してくれるのだろ?何かメリットを享受できるのか?本人には伝えてませんが、そんな疑問を持ってスタートしたのが事実です。私は、今の会社で3社目です。今までは、がむしゃらに今ある課題を解決し、組織を成長させることを一番に考えて進めていました。社会人としては、人よりも昇進も早くキャリアを伸ばしてきました。ただ、視界が少し短視眼的になっていること、将来のヴィジョンが漠然としてることが課題でした。本当に自分がやりたいこと、やりとげたいこと、今後世の中とどう向き合っていきたいか、5年後、何をターゲットにするか。キャリアの後半を迎えるにあたって今一度立ち止まって自分を見つめるところからセッションが開始されました。何回かセッションを進めていくうちに、自分で漠然と考えていたことが明確になり、そのことが言葉になって目標と変わっていきました。今思えば、自分の夢など他人に共有したことがなかったのですが、いつの間にか、夢中になって自分の事だけを話続けていることに気づきました。非常によかったのが、毎回のセッションが終わる際に次回までの課題を決めその課題を克服することを宿題にする。日頃の業務に追われついつい後回しになるため、「宿題」にしたことがよかったですね(笑)コーチングを受けて半年、執行役員に昇格しました。そのことを報告した日は自分の事のように喜んでいただき、ひとつの目標を一緒にクリアしたことを実感した一日でした。今は、次の5年後の目標に向かってセッションを続けてます。自分にとって、黒木さんは「キャリアの羅針盤」です。
株式会社クリーク・アンド・リバー社 ライツマネージメントG執行役員 松本 研二 様
目標を達成するための筋道が見えるようになってきました。

昔から漠然としか理解できていなかったコーチング。40代半ばで、人生の折り返し地点を過ぎ、これからの生き方を自分らしくするにはどうしたらいいんだろう?自身が経営する会社の方向性などについて、ブレないようにするにはどうすべきだろうと色々一人で思い悩んでいた頃、黒木さんのコーチングを知り、受けてみることにしました。何事においても目標は結構決めているほうだと思いますし、それらを達成することにもこだわっているほうだと思っていましたが、達成できないこともどうしてもありました。毎回のセッションで、黒木さんにうまく導いてもらうことで、その目標に対してどう考え、どう向かい合っていくべきか、毎回とても頭の中が整理され、「なるほど!」と思える瞬間が多く、とても新鮮な体験でした。コーチングを受けたことにより成功体験も積み重なっていき、以前では「できないだろう」と自分で壁を作っていたことも、絶対に叶うという確信に変わっていきました。これは慎重な自分としては、大きな変化だと思っています。それまではなかなか見えなかった問題の本質、悩みの本質を明らかにするプロセスがわかり、色々なことに対して自信が増しました。今後も様々なチャレンジが楽しみになっています。何か乗り越えたいと思うことがあるときにはいつでも助けてくれる黒木さんは、人生に欠かせない強力なサポーターと言っても決して言い過ぎではありません。
アタラ合同会社 代表取締役CEO 杉原 剛 様
「理性と感情のあいだ」のThinking Partner
黒木コーチのコーチングでは、現在取り組んでいる業務のことから、人間関係、さらには未来のビジョンについてまで幅広く相談に乗って頂け、毎回重要な気づきと学びがあります。キャリアの方向性や軸の決定、プロジェクト成果イメージの明確化、新規事業への参画方法の具体化、事業立案の際に注意すべきこと、人間関係などをテーマにこれまでコーチングを受けてきました。セッションでは、ビジネスで求められる具体性、論理性を重視しつつ、感情面での解消(もやもやしていること、はっきりしなこと等への対処)も十分に扱って頂けるため、セッション毎に明確な前進があります。まさに”Thinking Partner”です。また、課題を時代や環境全体としてみる視座、セッションを俯瞰する視野の広さには、同業としても大変学ばせて頂いています。母親として子育てもしながら、豊富なビジネス経験を生かして新しい活動を拡げているチャレンジ精神そのものが、クライアントとして刺激を頂ける存在でもあります。女性リーダー向けコーチングを得意とされているようですが、男女問わずビジネスの最前線にいる経営者・ビジネスリーダーの方であれば、得られる効果は想像を超えたものになるでしょう。自分自身は、コーチングで決断したことが繋がり、国家規模のプロジェクトに関わることができるようになり、ステージが大きく飛躍しました。自分が取り組む課題の規模がさらに大きくなるため、今後とも信頼できるThinking Partnerとして、頼りにしています!
若林コーチングサービス 代表 キャリアコーチ 若林智紀 様